高橋進様、皆様 小田原の久保寺(Kub)です。 はくちょう座SSとは、変光星観測を始めた中学の頃からのお付き合いです。大学生 の頃は、大学天文連盟の変光星部会の仲間で、増光したら電話連絡網が回って観測し合 いました。静穏時は、ちょうど当時使っていた10㎝反射望遠鏡の極限等級だったので、 見えたり見えなかったり、それで光度曲線を引くと静穏時の付近はばらつきが多いのだ と思っていました。 ところが、今、測光してみると、短い時間でかなり変化している様子がわかります。 図は、5/16と5/17の様子です。6.6時間の公転周期とは違う変化があったり、突起状に 短時間で増光したり、静穏時でも静穏ではないことがわかります。 学生の頃憧れていた木曽の105㎝シュミット望遠鏡が、超広視野の動画撮影が可能な CMOSカメラ「Tomo-e Gozen(トモエゴゼン・巴御前)」を搭載して復活しSS Cygを観測 、白色矮星に落ち込むガスからのX線と、それに関わる1秒遅れの可視光の変化を捉えた と聞いています。そんなこと聞いて何かうれしくなります。 高橋先生、SS CygなどのUGや木曽のシュミット望遠鏡などに関すること他 何かあり ますか、教えていただけれは幸いです。
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